シンプルなデザインと調理機能が人気のパナソニックの炊飯器SR-CR10BとSR-CR10A!
2024年に発売されたSR-CR10Bと2023年に発売されたSR-CR10Aでは何が違うの?
この記事では、新型SR-CR10Bと旧型SR-CR10Aの違いとそれぞれどのような人におすすめなのかをご紹介していきますね。
新型と旧型の違いは以下の3つです!
- SR-CR10Bでは無洗米コースがリニューアル
- 消費電力の違い
- サイズとカラー展開の違い
それぞれおすすめな人は…
- SR-CR10B:無洗米を普段食べている人
- SR-CR10A:価格を重視したい人
本文ではより詳しいSR-CR10BとSR-CR10Aの違いについてお伝えしていきますね。
▼無洗米もふっくらとやわらかい仕上がりに♪新型SR-CR10Bを見てみる
- ホワイト
- ブラック
▼お手頃価格で美味しいお米が楽しめる♪旧型SR-CR10Aを見てみる
SR-CR10BとSR-CR10Aの違いを比較!
SR-CR10BとSR-CR10Aの主な違いは以下の3つです。
- SR-CR10Bでは無洗米コースがリニューアル
- 消費電力の違い
- サイズとカラー展開の違い
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう!
SR-CR10Bでは無洗米コースがリニューアル
SR-CR10Bの最大の特徴は、リニューアルされた無洗米コースです!
表面のべたつきを抑えながら中はやわらかく、ふっくらとした炊き上がりを実現していますよ。
忙しい方にとって洗米の手間が省ける上に、よりおいしく炊けるようになったのは大きなポイントですね!
消費電力の違い
省エネ性能にも少しだけ違いがありました。
【新型SR-CR10B】
- 炊飯時:126Wh/回
- 年間消費電力:51.7kWh/年
【旧型SR-CR10A】
- 炊飯時:121Wh/回
- 年間消費電力:50.1kWh/年
旧モデルのSR-CR10Aの方が、わずかに省エネ性能が優れていることがわかりました。
年間の電気代にすると数十円程度の違いですが参考にしていただければと思います!
サイズとカラー展開の違い
サイズにもわずかにですが違いがありました。
【新型SR-CR10B】
- 外形寸法:幅25.5×奥行28.4×高さ23.3cm
- ふた開放時の高さ:44.0cm
- 質量:約4.5kg
【旧型SR-CR10A】
- 外形寸法:幅25.5×奥行27.3×高さ23.3cm
- ふた開放時の高さ:43.0cm
- 質量:約4.4kg
新モデルのSR-CR10Bは、奥行きが1.1cm大きくなって重さも0.1kg増えています。
そこまで気になる違いではありませんが、置く場所が狭いという方は旧モデルのSR-CR10Aの方がコンパクトですよ!
カラー展開は、新型のSR-CR10Bではホワイトが追加されていてキッチンのインテリアに合った色を選べるようになっています♪
以上の3つがSR-CR10BとSR-CR10Aの主な違いとなります。
▼無洗米も美味しく炊けるようにリニューアル!新型SR-CR10Bを見てみる
- ホワイト
- ブラック
▼省エネ性能が高くコンパクト!旧型SR-CR10Aを見てみる
SR-CR10BとSR-CR10Aの比較表
SR-CR10BとSR-CR10Aの違いを比較表にまとめました。
SR-CR10B(Amazon) | SR-CR10A(Amazon) | |
無洗米コース | リニューアル | ○ |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 25.5×28.4×23.3cm | 25.5×27.3×23.3cm |
ふた開放時の高さ | 44.0cm | 43.0cm |
本体の重さ | 約4.5kg | 約4.4kg |
消費電力量(炊飯時) | 126Wh/回 | 121Wh/回 |
年間消費電力量 | 51.7kWh/年 | 50.1kWh/年 |
カラーバリエーション | ・ブラック ・ホワイト | ・ブラックのみ |
1番のポイントは無洗米コースのリニューアルの有無です!
それ以外の炊飯機能は同じで、サイズや消費電力にわずかに違いがありますよ。
価格に関しては、SR-CR10Bの方が1万円ほど高くなっています。
価格は常に変動するので最新の価格を知りたい方はこちらを参考にしてみてくださいね。
SR-CR10BとSR-CR10Aの共通の機能や特徴
SR-CR10BとSR-CR10Aの共通の機能や特徴をご紹介していきますね。
圧力IH炊飯とダイヤモンド竈釜
どちらのモデルも100℃以上の高温で炊飯できる圧力IH方式を採用しています。
発熱性と蓄熱性を兼ね備えたダイヤモンド竈釜により、お米一粒一粒までしっかりと熱を通してくれるので冷めてもかたくなりにくい、ふっくらとしたごはんを楽しめますよ!
炊飯器にはめずらしい調理機能を搭載
炊飯以外にも、カレーやシチュー、スープなど約65種類のレシピにも対応しています!
予約調理機能も搭載されているので帰宅時にできたての料理を楽しむこともできますよ♪
煮込みはもちろん無水料理や低温調理など幅広く対応していますよ!
レシピの幅も広がりそう!
お手入れのしやすさ
両モデルとも使用後のお手入れが必要な部品は2点だけとなっています。
しかも、ふた加熱板は食洗機対応なので洗う手間も省けますね!
▼美味しいごはんと料理どちらも楽しめるのが魅力!
<無洗米がより美味しく炊ける新型SR-CR10Bを見てみる>
- ホワイト
- ブラック
<お手頃価格で手に入る旧型SR-CR10Aを見てみる>
SR-CR10Bの口コミ
まだ発売してすぐのため多くの口コミは集まっていませんが、現段階では悪い口コミもなくとても高評価のようです!
<良い口コミ>
ご飯が美味しく炊けるだけではなく、シンプルで使いやすいという声も多くありました!
SR-CR10Bは無洗米コースがリニューアルされているので、無洗米を食べる人は味の違いをより楽しめそうですね♪
▼無洗米もふっくらとやわらかい仕上がりに♪新型SR-CR10Bを見てみる
- ホワイト
- ブラック
SR-CR10Aの口コミ
SR-CR10Aの口コミをご紹介していきますね。
<悪い口コミ>
高級モデルと比較すると味がイマイチ…という声もありました。
SR-CR10Aはパナソニックの高級炊飯器と比べると3分の1以下の価格で購入できる炊飯器なので、そこまでの炊飯技術は搭載されていないのかもしれませんね。
SR-CR10AとSR-CR10Bで使われている「ダイヤモンド竈釜」はパナソニックの高級炊飯器でも使用されていますよ!
<良い口コミ>
通常のご飯だけではなく保温したごはんや解凍したごはんも美味しく食べれるようですね!
シンプルなデザインなので外側も内側もお手入れがしやすいという声もありましたよ。
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SR-CR10BとSR-CR10Aではどっちがおすすめ?
SR-CR10BとSR-CR10Aでは、それぞれどのような人におすすめなのかをご紹介していきますね!
SR-CR10Bがおすすめな人
- 無洗米をよく使う方
- ホワイトの炊飯器がほしい方
- 最新モデルにこだわりがある方
普段、無洗米を食べている方にSR-CR10Bはおすすめです!
無洗米コースがリニューアルされているので、より美味しいご飯を楽しむことができますよ♪
あとは、SR-CR10Bにはカラーバリエーションにホワイトも追加されています。
キッチンのインテリアにホワイトの炊飯器の方が合う!という方は、SR-CR10Aを選ばれると良いですね!
硬くなりがちな無洗米もふっくらと炊けるのは嬉しいポイントですよね♪
▼ホワイトとブラック2色から選べる!新型SR-CR10Bを見てみる
- ホワイト
- ブラック
SR-CR10Aがおすすめな人
- コンパクトな炊飯器がほしい方
- 少しでも省エネ性能を重視する方
- 価格を重視したい方
SR-CR10Aはわずかにですが、新型のSR-CR10Bと比べるとサイズがコンパクトで省エネ性能が高くなっています。
なので、よりコンパクトで電気代を抑えた炊飯器がほしい人におすすめですよ!
他には価格もSR-CR10Bよりお手頃で購入できるのも魅力です♪
無洗米コース以外の機能は同じで1万円ほど安く買えるのは嬉しいポイントですよね!
▼コンパクト設計なのにふっくら美味しく!旧型SR-CR10Aを見てみる
SR-CR10BとSR-CR10Aの違いを比較!まとめ
以上、パナソニック炊飯器SR-CR10BとSR-CR10Aの違いをご紹介しました!
新型と旧型の違いは以下の3つです。
- SR-CR10Bでは無洗米コースがリニューアル
- 消費電力の違い
- サイズとカラー展開の違い
1番の違いは、無洗米コースが新型のSR-CR10Bではリニューアルされてより美味しく炊けるようになった点です!
新型と旧型では価格に1万円程の違いがあるので普段食べているお米の種類や優先したい機能に合わせて、ぜひ最適なモデルを選んでくださいね。
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