毎年大人気のコロナの石油ファンヒーター!

デザインが似ているGシリーズとSTシリーズの機能の違いは何?
価格にも違いがあるので、どっちを買うべき?と迷う方も多いですよね。
この記事では、GシリーズとSTシリーズの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます!
違いをまとめるとこのようになりますよ。
比較項目 | Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|---|
モード機能 | セーブモード(火力60%に抑えて自動調整) | エコモード(ワンタッチで20℃に切替) |
延長お知らせ | なし | 光る延長お知らせリングあり |
灯油切れ表示 | 弱火燃焼+カウントダウン | 2色の光+音でお知らせ |
火力設定 | 強・弱の2段階 | 強・中・弱の3段階 |
価格 | 安価で手が届きやすい | 高機能な分価格は高め |
共通機能 | 最速7秒点火/火力調整で灯油長持ち/簡単給油 |
それぞれおすすめな人は…
- Gシリーズ:基本的な機能さえあれば満足できる人
- STシリーズ:火力を強・中・弱で細かく調整したい人
本文ではより詳しい違いについてお伝えしていきますね!
\Gシリーズはシンプル機能で手に取りやすい価格が魅力/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



\STシリーズは高性能で使いやすさと快適さ重視の方にピッタリ/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



コロナ石油ファンヒーター GシリーズとSTシリーズの違いを5項目で比較
GシリーズとSTシリーズの違いを5項目で比較していきますね。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
火力設定の違い
Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|
強・弱の2段階 | 強・中・弱の3段階 |
GシリーズとSTシリーズの違いとして意外と大きいのが、火力設定の段階数です。
Gシリーズはシンプルに「強」と「弱」の2段階切り替えですが、STシリーズは「強・中・弱」の3段階を選べるようになっていますよ。

普段の使い方をイメージしてみると、この差が快適さにつながってきますよね。
シンプル操作を好む人にはGシリーズの二択がわかりやすいですが、細かく調整したい人にはSTシリーズの中間火力がありがたい存在になります!
セーブモード(G)とエコモード(ST)の違い
Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|
・セーブモード搭載 ・最大火力を60%に抑えて運転し自動的に室温を調節。 | ・エコモード搭載 ・設定温度を20℃に自動切り換え。(設定温度が21℃以上の場合) |
Gシリーズの「セーブモード」は、運転中にセーブキーを押すだけで火力を最大の60%まで自動的に抑えてくれる機能です。

室温も自動調節してくれるので、暖めすぎを防ぎながら灯油を長持ちさせられるのが魅力♪
一方、STシリーズの「エコモード」は仕組みが異なり、設定温度が21℃以上になっている場合にワンタッチで20℃へ切り換わります。
暖めすぎによる灯油の無駄を避けられるうえ、20℃前後の快適な室温をキープできる点がメリットですよ。
どちらも灯油を節約できるモードですが、少し仕様が違いますね。
光る延長お知らせリングの有無
Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|
画面下のバーで自動消火をお知らせ | あり(リング点灯で自動消火をお知らせ) |
STシリーズの特徴的な機能が「光る延長お知らせリング」です。
運転延長のタイミングになるとリングが点灯し、ひと目でわかるようになっていますよ。

そのままボタンを押すだけで延長運転できるので、夜間やリラックスしているときも安心!
一方で、Gシリーズは画面下のバーで自動消火が近くなるとお知らせしてくれます。
どちらもお知らせ機能はありますが、より便利でわかりやすいのはSTシリーズですね!
灯油切れ表示の違い
Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|
液晶パネルに点滅表示でカウントダウン | 画面下のバーが2色の光と音で給油時期をお知らせ |
Gシリーズは「給油お知らせメロディー」で燃料切れを知らせ、その後は弱火力で燃焼しながら停止までの時間をパネルで点滅表示しつつカウントダウンしてくれます。

時間に余裕を持って給油できるので「急に止まった!」という不便さを防げるのがポイント!
一方でSTシリーズは、画面下にあるバーが2色の光と音で知らせてくれます。
直感的・視覚的にわかりやすいのは、パネルでカウントダウンしてくれるGシリーズですね。
価格の違い
Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|
比較的安価で購入しやすい | 高機能モデルのため価格は高め |
最後に価格差です。
Gシリーズはシンプルな分、価格も抑えめで手が届きやすい設定になっています。
一方、STシリーズは便利な機能が豊富なため、どうしても価格は高めです。

予算重視であればGシリーズ、利便性を求めるならSTシリーズという選びになりますね!
以上、コロナ石油ファンヒーター GシリーズとSTシリーズの違いについてお伝えしました。
\Gシリーズはコスパ抜群!灯油残量をカウントダウンで教えてくれる/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



\STシリーズは3段階の火力調整が可能!高機能で快適に使える/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



GシリーズとSTシリーズの共通の機能・特徴
ここまで違いを見てきましたが、GシリーズとSTシリーズには共通している便利な機能もたくさんあります。
どちらを選んでも快適に使えるポイントなので、購入前にしっかり押さえておきましょう!
代表的な3つの機能を紹介していきますね。
最速7秒で点火
寒い朝に「部屋が暖まるまで待てない!」というのは誰しも感じることですよね。
コロナのファンヒーターはGシリーズもSTシリーズも、最速7秒で点火する仕組みを備えています。

スイッチを押してすぐに温風が出てくるので、冷え切った部屋でもサッと暖まるのが大きな魅力♪
冬場に布団から出るのがつらいとき、冷え切った家に帰ってきたときにこのスピード感は頼れる存在になりますよ。
火力が絞れるから灯油長持ち
どちらのシリーズも、部屋が暖まりすぎるのを防ぎながら灯油を無駄なく使えるようになっています。

たとえば人が少ない時間帯や、少しだけ暖めたいときは火力を弱めにして灯油を節約することが可能!
結果として給油の回数も減るので、使う人にとっても家計にとっても助かりますよね。
手を汚さずに簡単給油
石油ファンヒーターを使ううえで面倒に感じやすいのが「給油」ですよね。
コロナのファンヒーターは、どちらのシリーズも手を汚さずに給油できる仕組みになっています!

タンクの扱いやすさに工夫がされているので、女性や高齢の方でも安心して扱える点は嬉しいポイント♪
給油作業がストレスにならないので、毎日の使用がぐっと快適になりますよ。
\シンプル機能で手に取りやすい価格が魅力のGシリーズ/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



\STシリーズは細かく火力調整できるので快適温度に保ちやすい/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



コロナ石油ファンヒーター GシリーズとSTシリーズはどっちがおすすめ?
GシリーズとSTシリーズはどちらも優秀ですが、選ぶポイントは「どんな人が使うか」によって変わります。
ここでは、それぞれのシリーズがどんな人におすすめなのかを整理しました。
Gシリーズがおすすめな人
- 初期費用をできるだけ安く抑えたい人
- シンプルな操作で十分だと感じる人
- 火力は強・弱の2段階で問題ない人
- 基本的な機能さえあれば満足できる人
- 灯油切れのカウントダウン表示が欲しい人
Gシリーズは「必要な機能だけをギュッと詰め込んだシンプルモデル」です。

火力調整も強と弱の2段階だけなので、迷うことなく操作できるのが魅力♪
セーブモードを使えば自動的に火力を60%に抑えて室温を調整してくれるので、最低限の省エネ対策もカバーしていますよ。
さらに給油までのカウントダウン表示があるので、灯油が切れるときも安心して対応可能です。
「まずはコストを抑えて石油ファンヒーターを試したい」「操作がシンプルな方がいい」という方にはまさにピッタリなシリーズですね!
\手に取りやすい価格も魅力♪シンプルでも温かさはバッチリ/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



STシリーズがおすすめな人
- 便利機能を重視して快適に使いたい人
- 火力を強・中・弱で細かく調整したい人
- 省エネを意識してエコモードを活用したい人
- 灯油切れをランプや音で直感的に知りたい人
- 光る延長お知らせリングを使いたい人
STシリーズは「快適さと安心感をとことん追求した高機能モデル」です。
火力設定が強・中・弱の3段階に対応しているので、部屋の広さやシーンに合わせてベストな運転ができます。

エコモードでは自動的に20℃に切り替わり、灯油のムダを減らしながら過ごせるのも大きなメリット!
さらに光る延長お知らせリングや、2色の光と音で知らせてくれる給油サインなど直感的に分かりやすい機能が盛り込まれていますよ。
小さなお子さんや高齢の家族がいる家庭でも安心して使えるので、「ちょっと便利で長く付き合えるモデルが欲しい」という人に特におすすめですね。
\使いやすさ・快適さ重視なら高機能のSTシリーズがピッタリ/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



コロナ石油ファンヒーター GシリーズとSTシリーズの良くある5つの質問
ここではGシリーズとSTシリーズのよくある質問をまとめました。
気になる疑問をしっかり解消してくださいね!
Q1. セーブモードとエコモードはどう違うの?
セーブモードとエコモードは似ているようで仕組みが違います。
Gシリーズのセーブモードは、運転中にセーブキーを押すと最大火力を60%に抑えて自動的に室温を調整してくれます。

灯油の消費を節約しながら暖めすぎを防いでくれるので、シンプルかつ実用的な省エネ機能です。
一方STシリーズのエコモードは、設定温度が21℃以上の場合にワンタッチで20℃に切り替わる仕組みです。
省エネをより意識したい人や、20℃前後の快適温度を自動でキープしたい人に向いていますね。
Q2. 光る延長お知らせリングはどんな時に便利?
STシリーズだけに搭載されている光る延長お知らせリングは、運転延長のタイミングを光で知らせてくれる機能です。

光っている延長ボタンを押せばそのまま運転を続けられるので、暗い部屋や操作しにくいシーンでも安心!
Gシリーズにはこの機能がないので、STシリーズを選ぶ理由のひとつになる機能といえますね。
Q3. 灯油切れ表示の違いで困ることはある?
灯油切れの表示はシリーズごとに大きく異なります。
Gシリーズは「給油お知らせメロディー」で知らせた後、弱火力で燃焼を続けて停止するまでの時間をパネルでカウントダウンしてくれます。

そのため、いきなり運転が止まることはなく余裕を持って給油できるのがメリット♪
一方STシリーズは画面下のバーが2色に光り、さらに音でも知らせてくれます。
どちらも視覚的に分かりやすい仕様なので、使いやすいと感じる方を選ばれると良いですね!
Q4. 価格差はどれくらいあるの?
価格は販売店や時期によって変動しますが、一般的にGシリーズの方が安価で手が届きやすい設定です。
STシリーズは光る延長お知らせリングやエコモードなど便利な機能が充実しているため、価格はGシリーズよりも高めになっていますね。
「とにかく暖房を安く導入したい」ならGシリーズ、「少し高くても快適さを重視したい」ならSTシリーズといった選び方が分かりやすいですよ!

どちらも同じコロナ製なので基本性能はしっかりしており、予算とニーズに合わせて選べば後悔しにくいです。
Q5. 最初の一台ならどちらを選ぶべき?
最初の一台なら「予算」「使い方」「欲しい機能」の3つを基準に考えると選びやすいです。
シンプルに使えて価格も抑えたいならGシリーズが安心ですし、便利な機能をフルに活用したいならSTシリーズがおすすめです。

家族みんなで使うリビングならSTシリーズの方が安心感があり、一人暮らしや小部屋用ならGシリーズでも十分かもしれません。
どちらを選んでも最速7秒点火や簡単給油などの基本機能は共通しているので、失敗することはありませんよ!
\シンプル機能で手に取りやすい価格が魅力のGシリーズ/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



\STシリーズは細かく火力調整できるので快適温度に保ちやすい/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



コロナ石油ファンヒーター GシリーズとSTシリーズの違いを比較!まとめ
以上、GシリーズとSTシリーズの違いについてお伝えしました。
まとめるとこのようになりますよ。
比較項目 | Gシリーズ | STシリーズ |
---|---|---|
モード機能 | セーブモード(火力60%に抑えて自動調整) | エコモード(ワンタッチで20℃に切替) |
延長お知らせ | なし | 光る延長お知らせリングあり |
灯油切れ表示 | 弱火燃焼+カウントダウン | 2色の光+音でお知らせ |
火力設定 | 強・弱の2段階 | 強・中・弱の3段階 |
価格 | 安価で手が届きやすい | 高機能な分価格は高め |
共通機能 | 最速7秒点火/火力調整で灯油長持ち/簡単給油 |
Gシリーズはシンプルさとコスパが魅力で、価格を抑えたい人や「最低限の機能で十分」という人にピッタリです。
一方でSTシリーズは快適性を高める機能が充実していて、火力調整やお知らせ機能を重視する人におすすめです。

どちらも基本の暖房性能は共通しているので、あとは予算と使い方に合わせて選んでくださいね♪
コロナの高性能ファンヒーターで寒い冬を乗り切りましょう!
\Gシリーズはコスパ抜群!灯油残量をカウントダウンで教えてくれる/
- 10畳
- 12畳
- 15畳



\STシリーズは3段階の火力調整が可能!高機能で快適に使える/
- 10畳
- 12畳
- 15畳


