山本電気から発売されている3つの精米機!

どの精米機が自分に合っているんだろう?機能にはどんな違いがあるの?
違いをしっかり比較してから購入したい!という方も多いですよね。
この記事では、山本電気の精米機3モデルを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます!
違いを簡単にまとめるとこのようになりました。
モデル | 精米方式 | 容量・速度 | 操作性 | 静音 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
匠味米 | ・料理人評価プログラム ・10種類仕上がり | ・5合 ・約2分30秒 | シンプルボタン式 | 記載なし | 約16,000円 |
ShinBisen | ・胚芽残しメニュー ・14種類仕上がり | ・5合 ・約2分30秒 | ボタン+大型液晶 | 遮音パッキン/振動吸収 | 約20,000円 |
極め胚芽 | ・三段構造で白米、胚芽、ぬかの取り出し可能 ・10種類仕上がり | ・2合 ・約2分15秒 | シンプルボタン式 | 記載なし | 約23,000円 |
それぞれおすすめな人は…
- 匠味米(MB‑RC52):コスパ重視で精米機を導入したい方
- ShinBisen(YE‑RC17A):静音設計を重視する方
- 極め胚芽(YE‑RC21A):栄養を意識した食事を心がけている方
本文ではより詳しい違いについてお伝えしていきますね!
\匠味米はコスパが良くて性能もバッチリの定番モデル/
\ShinBisenは液晶画面でモード選択も時間も見やすく操作が快適/

\極め胚芽は分けた胚芽を料理にも活かせる万能モデル/

山本電気の精米機3モデルの違いを比較
山本電気の人気精米機3モデルを、機能・使い勝手・価格など6つの項目でわかりやすく比較しました。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
精米の特徴と仕上がり
機種 | 精米の特徴 | 仕上がり |
---|---|---|
匠味米(MB‑RC52) | 料理人の味評価により精米プログラムを設定 | うるち米を10種類のお米に精米 |
ShinBisen(YE‑RC17A) | 胚芽を残す2つのメニューを搭載 | うるち米を14種類のお米に精米 |
極め胚芽(YE‑RC21A) | 胚芽の取り出しを可能にした三段階構造 | うるち米を10種類のお米に精米 |
どのモデルも、精米スタイルにこだわりが感じられる仕様になっています。
匠味米は、プロの料理人が「本当においしい」と感じた炊きあがりを再現するためにプログラムされたモデル。
お米の味にこだわりがある方にも納得してもらえる一台ですね!
ShinBisenは、胚芽をしっかり残して栄養価を高めたいというニーズに応える精米モードが搭載。
14種類に仕上げられる多彩さも大きな魅力ですよ♪
極め胚芽は、独自の三段階構造で白米・胚芽・ぬかを丁寧に取り出す設計になっています。
取り出した栄養満点の胚芽は白米と一緒に炊いたり、他の料理に使うことも可能!

大事な栄養素も無駄にしないシステムが人気の一台です♪
さらに、どのモデルにも共通して搭載されているのが「フレッシュモード」や「再精米モード」。
古くなって風味が落ちたお米も、このモードを使えば“精米したて”のように香りと味が蘇ります。
精米機があると、お米の保存期間に余裕ができるだけでなく、毎回「今日も美味しいな」と思える炊き上がりに出会えるのが嬉しいところですね♪
精米時間と容量
機種 | 精米時間 | 精米容量 |
---|---|---|
匠味米(MB‑RC52) | 白米5合で約2分30秒 | 5合 |
ShinBisen(YE‑RC17A) | 白米5合で約2分30秒 | 5合 |
極め胚芽(YE‑RC21A) | 白米2合で約2分15秒 | 2合 |
精米機を選ぶうえで、時間と容量のバランスはとっても大事なポイントです。
匠味米とShinBisenは、どちらも白米5合をたったの約2分30秒で精米できる実力派!
忙しい朝でもパパっと済ませられるスピード感が魅力です。

この2つは5合まで対応しているので、家族が多いご家庭や一度にたくさん炊く方にもぴったり!
一方、極め胚芽は精米容量が2合とコンパクトですが、白米2合をわずか約2分15秒で仕上げてくれます。
「その日に食べる分だけ精米したてを楽しみたい」そんな少人数世帯や一人暮らしの方にちょうどいいサイズ感ですね。
どれも“早い・ムダがない”精米ができるから、毎日の習慣にも無理なく取り入れられますよ♪
操作性と使いやすさ
機種 | 操作 |
---|---|
匠味米(MB‑RC52) | ボタン式 |
ShinBisen(YE‑RC17A) | ボタン+大型液晶 |
極め胚芽(YE‑RC21A) | ボタン式 |
毎日使う家電だからこそ、「どう操作するか」は意外と重要なポイントです。
匠味米と極め胚芽は、どちらもシンプルなボタン式。
操作は直感的で感覚的に使いこなせるのが魅力です。
一方でShinBisenは、ボタン操作に加えて大型液晶ディスプレイを搭載!


モードの選択や残り時間の表示など、視覚的にしっかり確認できるのがうれしいポイントですよ。
どのモデルも使いやすさはしっかり確保されていますが、視認性や操作感を重視するならShinBisenが一歩リードですね♪
静音性
機種 | 静音対策 |
---|---|
匠味米(MB‑RC52) | 静音設計に関する記載なし |
ShinBisen(YE‑RC17A) | 遮音パッキン+振動吸収 |
極め胚芽(YE‑RC21A) | 静音設計に関する記載なし |
この中で、静音設計に関する明確な記載があるのはShinBisenのみです。
ShinBisenには、音を外に漏らしにくくする「遮音パッキン」と、振動を抑える「振動吸収設計」を採用。

これにより、精米中の振動や騒音を軽減してくる効果が期待できますよ!
一方、匠味米と極め胚芽には、静音性に関する公式な記載は確認されていません。
音の静かさを重視する場合は、ShinBisenの「静音設計」が心強いですね!
サイズと重さ
機種 | 幅×奥行×高さ | 本体の重さ |
---|---|---|
匠味米(MB‑RC52) | 幅20×奥行27.4×高さ23.8cm | 3.1kg |
ShinBisen(YE‑RC17A) | 幅20×奥行30.7×高さ23.5cm | 3.7kg |
極め胚芽(YE‑RC21A) | 幅20×奥行27.4×高さ23.8cm | 3.3kg |
キッチンに精米機を置くとなると、サイズ感や重さも気になるところですよね。
匠味米と極め胚芽は、幅・奥行き・高さがまったく同じサイズ。

幅20cmとスリムなので調理スペースの端にも置きやすく、見た目もスッキリしています♪
ShinBisenは奥行きが少し長く、全体的にやや大きめのつくり。
これは大型液晶や内部構造によるもので、使いやすさを優先した結果少しサイズが大きめになっているとも言えますね。
重さについては、どれも3kg台で大きな違いはありません。
どれも家庭用として十分コンパクトですが、限られたキッチンスペースには匠味米や極め胚芽が特におすすめです♪
価格とコスパ
機種 | 価格帯 |
---|---|
匠味米(MB‑RC52) | 約16,000円前後 |
ShinBisen(YE‑RC17A) | 約2万円前後 |
極め胚芽(YE‑RC21A) | 約23,000円前後 |
最後は気になる価格とコストパフォーマンスを見ていきましょう。
匠味米は約16,000円前後と今回比較する3機種の中ではもっともリーズナブルなモデル。
それでいて、プロの味覚評価をベースにした精米プログラムや、しっかり5合まで対応の容量など基本性能はバッチリです!

「初めての精米機」や「シンプルで高性能なモデルを手頃に」という方にぴったりですね♪
ShinBisenは約20,000円ほどで静音設計や胚芽を残すメニュー、大型液晶といった付加価値があるぶん、やや価格は上がります。
日々の操作を快適にしたい方には満足度の高いモデルですね。
極め胚芽は最上位モデルで約23,000円とやや高めの価格設定。
ですが、三段階構造による高度な胚芽精米ができて、お米の栄養を余すことなく取り入れることができるのはこのモデルならではの魅力です♪

「日々のごはんにとことんこだわりたい」「コンパクトでも本格派がいい」という方には、むしろお買い得に感じられるかもしれません。
どのモデルも価格以上の価値があるので、使い方やライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
\匠味米はプロ評価のプログラム搭載で美味しさに自信あり/
\ShinBisenは遮音パッキン&振動吸収設計で時間を気にせず精米できる/

\極め胚芽はお米の栄養を丸ごと楽しみたい健康志向の方にピッタリ/

山本電気の精米機3モデルはどれがおすすめ?
ここでは、どのモデルがどのような人におすすめなのかをお伝えしていきますね!
匠味米がおすすめな人
- コスパ重視で精米機を導入したい方
- シンプルで使いやすい操作性を求める方
- コンパクトな精米機を探している方
匠味米は、精米機の基本的な機能をしっかり備えつつ、価格をおさえたバランスの取れたモデルです。

料理人の味評価をもとにした精米プログラムや、最大5合を約2分半で精米できるスピードも魅力♪
特別な操作は必要なくボタンひとつでサクッと精米できるので、はじめて使う方にもぴったりです。
「家庭でおいしいご飯を食べたいけど、なるべくコストは抑えたい」という方には断然おすすめのモデルですね!
\おいしさ・使いやすさ・価格、すべて妥協しない人気モデル/
ShinBisenがおすすめな人
- 胚芽を残した栄養価の高いご飯を楽しみたい方
- 静音設計を重視する方
- 見やすいディスプレイで操作したい方
- お米の仕上がりにバリエーションを求める方
ShinBisenは、「お米の仕上がりにこだわりたい」人にぴったりなモデルです。
胚芽を残せるメニューや全14種類の仕上がりパターンなど、食感や風味の調整が細かく行えるのが特徴。

さらに、遮音パッキンと振動吸収構造で設計された静音性は、集合住宅や夜間の使用にもうれしいポイントですよね!
操作はボタン+大型液晶で、視認性・操作性ともにバッチリ。
日々のご飯を少しアップグレードしたい、そんな方にぴったりな一台です。
\胚芽を残す精米も可能!栄養をきちんと残したい方にもおすすめ/

極め胚芽がおすすめな人
- お米の栄養をしっかり摂りたい方
- 胚芽を分けて使いたい、栄養を意識した食事を心がけている方
- 少量の精米をその都度、新鮮に楽しみたい方
- コンパクトな精米機を探している方
極め胚芽は、独自の三段階構造によって白米・胚芽・ぬかをしっかり分離できるのが最大の特徴です。
分けた胚芽は、ごはんと一緒に混ぜて炊いたりスープやサラダに加えたりとアレンジ自由!

「とにかく栄養重視!」という方にはこれ以上ない精米機となってくれるはずです。
容量は2合と少なめですが、そのぶん毎回精米したてを楽しめますよ♪
ShinBisenが“胚芽を残す精米”に対して、極め胚芽は“胚芽を分けて活かす精米”というアプローチ。
胚芽を活用する楽しみや、お米の可能性をもっと広げたい方には極め胚芽がピッタリです。
\他にはない“栄養を分けて使う”新しい精米ができるのが魅力/

山本電気の精米機3モデルの違いを比較!まとめ
以上、山本電気の精米機3モデルの違いを比較していきました。
それぞれの違いをまとめるとこのようになりますよ。
モデル | 精米方式 | 容量・速度 | 操作性 | 静音 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
匠味米 | ・料理人評価プログラム ・10種類仕上がり | ・5合 ・約2分30秒 | シンプルボタン式 | 記載なし | 約16,000円 |
ShinBisen | ・胚芽残しメニュー ・14種類仕上がり | ・5合 ・約2分30秒 | ボタン+大型液晶 | 遮音パッキン/振動吸収 | 約20,000円 |
極め胚芽 | ・三段構造で白米、胚芽、ぬかの取り出し可能 ・10種類仕上がり | ・2合 ・約2分15秒 | シンプルボタン式 | 記載なし | 約23,000円 |
それぞれのモデルは、容量・機能・価格のバランスが異なることがわかりました。
コスパ重視なら「匠味米」、静音や使いやすさにこだわるなら「ShinBisen」、お米の栄養にこだわりたい方は「極め胚芽」がぴったりです!

自分のライフスタイルに合った一台を選ぶだけで、日々のごはんが格段においしくなりますよ♪
早速、毎日の生活に精米機を取り入れてみてくださいね。
\プロ評価プログラム搭載で美味しさにも自信あり/
\液晶で見える化された操作が初心者にも安心/

\胚芽の使い方次第でお米レシピがもっと広がる/