ダイニチの人気加湿器「LXシリーズ」と「RXシリーズ」!

デザインが同じだけど機能に違いはあるの?どっちを選ぶべき?
価格にも違いがあるので購入時に迷われる方も多いですよね。
この記事では「LXシリーズ」と「RXシリーズ」の違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます!
2つのモデルの違いをまとめるとこのようになりますよ。
比較項目 | LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|---|
加湿量・対応床面積 | 27畳〜33畳クラスあり | 主に8畳クラス向け |
フィルターお手入れ | かんたんフィルタークリーナー搭載 → スライドで掃除可 | 除菌フィルター搭載だが掃除は必要 |
エコモータ / 省エネ | エコモータ+ecoモードで細かく制御、電気代抑制 | ecoモードあり エコモータは搭載なし |
Wとって(持ち運び性) | タンクに「Wとって」で両手持ち可能 | 「Wとって」なし。 ただし小容量なので扱いやすいという意見もあり |
トレイカバー | カンタン取替えトレイカバーでお手入れ簡単 | カンタン取替えトレイカバーに対応していない。 清掃に手間がかかる |
スマートリモコン | 対応 | 非対応 |
それぞれおすすめな人は…
- LXシリーズ:リビングなど広めのお部屋で使いたい人
- RXシリーズ:8畳程度のコンパクトなお部屋で使いたい人
本文ではより詳しい違いについてお伝えしていきますね!
\LXシリーズは大きな部屋でも素早く加湿してくれる冬の味方/
- 加湿量960ml
- 加湿量1200ml
- ふるさと納税
\機能がシンプルで手に取りやすい価格なのもRXシリーズの魅力/
- 通常商品
- ふるさと納税

ダイニチ加湿器「LXシリーズ」と「RXシリーズ」の違いを比較
LXシリーズとRXシリーズの違いは6つありました。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
加湿量(適用床面積)の違い
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
27畳まで対応(HD-LX1025) 33畳まで対応(HD-LX1225) | 最大8畳まで対応 |
LXシリーズは広い空間でもしっかり加湿すことを前提にしたモデルとなっています。
とくに大型モデルでは最大33畳までカバーでき、リビングやオフィスなど大人数で過ごすスペースでも安心して使えますよ。
一方、RXシリーズは「最大8畳まで」とコンパクトな設計。

寝室や子ども部屋など、比較的狭めの空間に向いていますね。
どちらも加湿能力自体は高いですが、部屋の広さに合わせて選ぶのが失敗しないポイントになりますよ。
フィルター掃除のしやすさの違い
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
かんたんフィルタークリーナー搭載 | なし |
どちらのフィルターも性能は同じで、「空気から取り込んだ雑菌の繁殖を抑える」という働きを持っています。
大きな違いは「お手入れのしやすさ」!
LXには「かんたんフィルタークリーナー(除菌フィルター)」が付属されています。
これは、左右にスライドすることで背面のエアフィルターに付いたホコリを簡単にお掃除できる仕組みです。

ちょっとした動作でフィルターを清潔に保てるので、ズボラな人でも清潔な状態を維持しやすい工夫♪
一方のRXは、従来通りの方法でエアフィルターを外して掃除するスタイル。
性能は十分ですが、LXほどの手軽さはありません。
「気づいたらフィルターがホコリだらけだった…」ということも起こりやすいですね。
「掃除のしやすさ」にこだわるなら、LXの方が長く快適に使えますよ!
エコモータの有無
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
エコモータ搭載 + ecoモード | ecoモードのみ |
どちらのシリーズにも「ecoモード」が搭載されていて、湿度に合わせて消費電力を抑える運転が可能です。
そのうえでLXシリーズには「エコモータ」という特別な仕組みを採用!
このモータは、設定湿度と現在の湿度に応じて送風量をきめ細かくコントロールしてくれますよ。
結果として「最適な静かさと省エネ運転」を同時に実現できるのがLXの強みです。

長時間使う冬の時期に、音が静かで電気代も安く済むのはとても大きなメリットですよね♪
RXシリーズもecoモードはあるので十分省エネですが、より快適さと電気代の安さを両立したいならエコモータを搭載したLXがおすすめですね。
Wとっての有無
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
あり(両手で持てるタンク) | なし |
LXシリーズの便利なポイントのひとつが「Wとって」です。
水タンクに両手で持てるハンドルが付いているので、満水時でも安定して運べるのが特徴!

特に高齢の方や力に自信がない人にとっては安心感が違いますね♪
一方でRXシリーズは、タンクにとってがありません。
「とってがないと大変そう」と思うかもしれませんが、RXは加湿量が小さめでタンク容量もそこまで多くないため必要十分な設計ですよ。
トレイカバーの違い
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
カンタン取替えトレイカバー | トレイカバーなし |
加湿器は「トレイ部分のお手入れが大変」というイメージを持つ人も多いと思います。
LXシリーズはここに一工夫されていて、「カンタン取替えトレイカバー」を採用していますよ。


シーズン中の掃除の負担が軽減されるので、清潔に使い続けたい人にとっては大きなメリット♪
特に忙しい人や掃除が苦手な人にとって、この差は長く使うほど実感しやすいポイントです。
一方、RXシリーズは取替カバーに対応していないので小まめなトレイの掃除が必要になります。
「加湿器は清潔さが命」と考えると、LXのお手入れのしやすさはかなり魅力的!
衛生面に敏感な家庭では、LXの方が安心して使えますよ!
スマートリモコン対応の有無
LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|
対応(外出先から操作可能) | 非対応 |
LXシリーズは「スマートリモコン」に対応しており、外出先からスマホで操作ができます。
たとえば帰宅前に加湿をスタートしておけば、家に着いたときにはすでに快適な湿度になっている、という使い方も可能!
この機能は単なる便利さだけでなく、風邪や乾燥が気になる冬場の健康管理にも役立ちますよね。

「乾燥している部屋に帰るのがつらい…」という悩みがなくなるのは大きいポイント♪
RXシリーズは残念ながらこの機能には非対応です。
最近はエアコンや照明などもスマート家電化が進んでいるので、生活全体を便利にしたい人にはLXの方が合っていますね!
以上、ダイニチ加湿器LXシリーズとRXシリーズの違いについてお伝えしました。
\より高性能で快適に使いたい人におすすめなLXシリーズ/
- 加湿量960ml
- 加湿量1200ml
- ふるさと納税
\RXシリーズは寝室や子ども部屋におすすめな加湿量/
- 通常商品
- ふるさと納税

LXシリーズとRXシリーズの共通の機能や特徴3つ
ここでは、2つのモデルに共通する便利な機能を3つご紹介していきますね。
ハイブリッド式加湿
LXもRXも「ハイブリッド式」を採用しています。
これは温風気化と気化式を組み合わせた仕組みで、しっかり加湿できるのに空気が重たくならないのが特徴!
スチーム式のように加湿しすぎて結露が出ることも少なく、気化式だけのようにパワー不足に感じることもありません。
どちらも「ちょうどいい加湿力」を実現してくれますよ♪
チャイルドロック機能で小さなお子さんがいても安心
両シリーズとも「チャイルドロック機能」を搭載。
小さなお子さんが誤ってボタンを押してしまっても、設定が変わったり運転が止まったりしないので安心です。
加湿器はリビングや子ども部屋に置くことも多いので、この機能は家族にとって大きな安心材料になりますよね!
ecoモード搭載で電気代も控えめ
どちらのシリーズもecoモードを搭載しており、省エネ運転が可能です。

毎日長時間使っても電気代が大きく跳ね上がる心配が少ないのは嬉しいポイントですね!
\清潔で快適に使える工夫が嬉しいと毎年大人気のダイニチ加湿器/
<大きなお部屋向けの高性能LXシリーズ>
- 加湿量960ml
- 加湿量1200ml
- ふるさと納税
<コンパクトなお部屋向けのRXシリーズ>
- 通常商品
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LXシリーズの口コミ・評判
ここではLXシリーズの口コミ評判についてお伝えしていきますね。
悪い口コミ
ダイニチの加湿器は落ち着いたシンプル路線なので、インテリア性を重視する人には少し物足りないかもしれません。
ただしシンプルだからこそどんな部屋にもなじむ、というメリットもありますよね!
カラーは3色展開なので、お部屋に合った色を選ばれると満足度もアップしそうです。
良い口コミ
特に多かったのは「静かで快適」という声です。
さらに「かんたんフィルタークリーナー」や「Wとって」など日常的な使いやすさに関する口コミも目立ちました。

毎日使うからこそ「掃除や給水のラクさ」が評価されているのがLXらしさですね!
省エネ性とスマート家電対応もあり、総合的に「扱いやすさ重視ならLX」という印象です。
\面倒なお手入れがラクに!パワフル加湿が叶うLXシリーズ/
- 加湿量960ml
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RXシリーズの口コミ・評判
ここではRXシリーズの口コミをご紹介しますね。
悪い口コミ
RXは8畳まで対応のコンパクトモデルなので、リビングや大きめの部屋で使うとどうしても加湿力が足りないと感じることがあります。
逆に寝室や子ども部屋などの小さめの部屋では、しっかり加湿できると評価されていますよ。
つまり「広い部屋には不向きだけど、個室での使い勝手は抜群」というのがRXの立ち位置ですね!
良い口コミ
RXシリーズはシンプルで直感的に操作できるのが好評です!

複雑な設定がいらないので、誰でもすぐに使いこなせますよ。
また、加湿スピードの早さが評価されていて「すぐに湿度が上がるので快適」と言う声も。
総合的に「小さな部屋を素早く潤す、シンプルで扱いやすい加湿器」として支持されている印象ですね♪
\コンパクトでも加湿性能は抜群のRXシリーズ/
- 通常商品
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ダイニチ LXシリーズとRXシリーズはどっちがおすすめ?
ここでは、LXシリーズとRXシリーズがそれぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます!
LXシリーズがおすすめな人
- リビングなど広めのお部屋で使いたい人
- 静音性を重視したい人
- 省エネ設計で電気代を抑えたい人
- 掃除や給水など日常の使いやすさを大切にしたい人
- スマート家電と連携して便利に使いたい人
LXシリーズは「扱いやすさ」に特化した加湿器です。

静音性が高いので寝室に置いても快適、省エネモータで電気代も安心!
さらに「Wとって」や「かんたんフィルタークリーナー」など、毎日のちょっとした負担を減らす工夫もたくさん詰め込まれていますよ。
スマートリモコン対応もあり、便利さを求める人にもピッタリですね!
\LXシリーズは大きな部屋でも素早く加湿してくれる冬の味方/
- 加湿量960ml
- 加湿量1200ml
- ふるさと納税
RXシリーズがおすすめな人
- 8畳程度のコンパクトな部屋で使いたい人
- 素早くしっかり加湿したい人
- 操作がシンプルで直感的なモデルを探している人
- 子ども部屋や寝室などに置くコンパクトな加湿器が欲しい人
RXシリーズは「パワフル&シンプル」な加湿器です。

対応面積は8畳程度と限られますが、その分加湿スピードが速く個室での快適性をすぐに実感できますよ♪
操作がシンプルで誰でも使いやすく、特に子ども部屋や寝室に置くにはピッタリの加湿器といえますね!
\機能がシンプルで手に取りやすい価格なのもRXシリーズの魅力/
- 通常商品
- ふるさと納税

ダイニチ LXシリーズとRXシリーズの良くある5つの質問
ここでは2つのモデルについてよくある質問をまとめました。
気になる疑問をしっかり解消してくださいね!
Q1. LXシリーズとRXシリーズの価格差はどのくらい?
モデルや購入する店舗によって変わりますが、LXの方が高めに設定されています。
LXはエコモータやWとって、スマートリモコン対応など付加機能が多いため、その分価格に反映されているイメージです。
コスパ重視ならRX、機能重視ならLXという選び方もできますね!
Q2. フィルターのお手入れはどちらが楽?
性能自体は両方とも「雑菌の繁殖を抑える」点で同等です。
ただしLXは「かんたんフィルタークリーナー」が搭載されており、週に1度スライドするだけでホコリ掃除ができるのが大きな強み!

お手入れのラクさを求めるならLXの方が便利ですよ。
Q3. 音の静かさに違いはある?
静音性を重視するならLXがおすすめです。
エコモータによる細やかな制御で、より静かに動作します。
しかし、RXも一般的な加湿器としては静かな方なので安心して寝室に置くことができますよ!
Q4. 電気代はどちらが安い?
両シリーズともecoモードを搭載していて省エネ性能は優秀です。
ただしLXはエコモータを備えているため、さらに細かく送風量をコントロールして消費電力を抑えられる仕組み!

1日中つけっぱなしにする人ほどLXの電気代の安さを実感できますね。
Q5. 寝室とリビングではどちらを選ぶべき?
寝室や子ども部屋などコンパクトな部屋にはRXがぴったりです。
静かさを求めるならLXも選択肢ですが、対応畳数の点ではRXで十分ですね。
逆にリビングや広い空間ならLX一択!
最大33畳まで対応できるので家族全員が過ごす部屋をしっかり潤してくれますよ。
\累計生産台数400万台突破!多くの人から選ばれているダイニチ加湿器/
<大きなお部屋向けの高性能LXシリーズ>
- 加湿量960ml
- 加湿量1200ml
- ふるさと納税
<コンパクトなお部屋向けのRXシリーズ>
- 通常商品
- ふるさと納税

ダイニチ加湿器 LXシリーズとRXシリーズの違いを比較!まとめ
以上、LXシリーズとRXシリーズの違いについてお伝えしました。
違いをまとめるとこのようになりますよ。
比較項目 | LXシリーズ | RXシリーズ |
---|---|---|
加湿量・対応床面積 | 27畳〜33畳クラスあり | 主に8畳クラス向け |
フィルターお手入れ | かんたんフィルタークリーナー搭載 → スライドで掃除可 | 除菌フィルター搭載だが掃除は必要 |
エコモータ / 省エネ | エコモータ+ecoモードで細かく制御、電気代抑制 | ecoモードあり エコモータは搭載なし |
Wとって(持ち運び性) | タンクに「Wとって」で両手持ち可能 | 「Wとって」なし。 ただし小容量なので扱いやすいという意見もあり |
トレイカバー | カンタン取替えトレイカバーでお手入れ簡単 | カンタン取替えトレイカバーに対応していない。 清掃に手間がかかる |
スマートリモコン | 対応 | 非対応 |
LXは「機能性・省エネ・お手入れのしやすさ」を追求した万能型。

リビングなど広い部屋をしっかり潤したい人には特におすすめですよ。
RXは「8畳前後の部屋向け+シンプル機能」で設計されており、寝室や子ども部屋など小さめの部屋で使うならコスパが良い選択肢です。
使う部屋の広さ・重視したい機能(省エネ・お手入れ性・連携性など) によって選ばれると失敗しません♪
ダイニチの加湿器で冬の乾燥する時期を健康に乗り越えましょう!
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\RXシリーズは寝室や子ども部屋におすすめな加湿量/
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